はじめに:日本の育児グッズは「ドラえもんの道具」だ!
こんにちは、ブラジル人パパです!
2025年も、もうすぐ終わりですね。 我が家にとって、今年は激動の一年でした。息子が1歳を迎え、よちよち歩きからほぼ走り回るようになり、言葉も少しずつ理解し始め…。
成長は嬉しいけれど、同時に「育児」の難易度も爆上がりしました(笑)。
そんな怒涛の日々を乗り越えられたのは、間違いなく日本の優秀すぎる育児グッズたちのおかげです。
南国育ちの僕からすると、日本の育児グッズはまるで「ドラえもんの秘密道具」。 「あったらいいな」が形になっていて、親の負担を魔法のように軽くしてくれます。
今回は、2025年に僕が実際に使い倒し、「これのおかげで救われた…!」と心から感謝している「神育児グッズ」ベスト3を発表します。
これから育児グッズを揃えるパパ・ママ、必見です!
第3位:移動が劇的にラクになった!日本の技術の結晶「アップリカ ラクリス」
第3位は、お出かけの必須アイテム、抱っこ紐です。 僕が選んだのは、アップリカの「ラクリス」。
抱っこ紐を変えただけで、世界が変わった
実は最初、妻は別のメーカーの抱っこ紐を使っていました。僕もたまに使わせてもらっていたのですが、息子の体重が重くなってくると…正直、僕らの肩と腰は限界でした(泣)。
そこで、色々調べて導入したのが「ラクリス」。その衝撃たるや!
- 腰が…痛くない!(特許出願中のパッドがすごい)
- 装着が「カチャッ」で終わる!(不器用なパパでも一瞬)
- 通気性抜群!(汗っかきの息子も快適)
「抱っこ紐を変えるだけで、こんなに外出がラクになるのか」と感動しました。 重くなった息子を軽々と抱っこして、色々な場所に連れて行けたのは、間違いなくこのラクリスのおかげです。
>>【徹底レビュー】アップリカ ラクリスの記事はこちら


第2位:息子の「成長」と「集中」を生んだ玉座「わんわんのバイリンガルチェア」
第2位は、知育玩具の傑作。 フィッシャープライスの「すわってたのしい!わんわんのバイリンガルチェア」です。
「ただのイス」じゃなかった
購入前は「また荷物が増えるだけじゃないか…」と一番疑っていたのがコレでした(笑)。でも、いい意味で完全に裏切られました。
- 「自分だけの場所」ができる喜び: 息子が誇らしげに座って絵本を読む姿は、本当に可愛いです。
- 英語と日本語のシャワー: 座るだけで歌や言葉が流れるので、遊びながら自然にバイリンガル教育ができています。
- 親の「コーヒータイム」を作ってくれる: 息子がこれに夢中になっている15分間。この時間が、ワンオペ中の妻の心をどれだけ救ってくれたか…。
これはおもちゃというより、息子の「指定席(玉座)」であり、親の「心の避難所」でした。
>> 【レビュー】わんわんのバイリンガルチェア、本当に遊ぶ?パパが唯一”後悔”したこと


第1位:これナシではワンオペは無理だった…最強の守り神「gu mode ベビーサークル」
そして、栄えある第1位。 2025年、我が家のMVPは間違いなくこれです。
「gu mode(ジーユーモード)のおくだけベビーサークル」!
ブログ人気No.1!ワンオペ育児の「救世主」
ハイハイやあんよが始まってからの育児は、「片時も目が離せない」というプレッシャーとの戦いです。トイレに行くのも、宅配便を受け取るのも命がけ。
そんな僕らを救ってくれたのが、このサークルでした。
実は、このサークルのレビュー記事は、僕のブログの中でダントツの人気ナンバーワンなんです!それだけ多くのパパ・ママが注目している、まさに「神グッズ」です。
- 工具不要で、一瞬で設置完了 プラスチック製なのに、面倒なネジ止めなどが一切不要。届いたその日にすぐ使えました。
- リビングに馴染むおしゃれなデザイン 「檻(オリ)」のような圧迫感がなく、インテリアの一部として溶け込んでくれます。
- 絶対的な「安全地帯」 「ここにいれば大丈夫」という場所があるだけで、親の心の余裕が全く違います。
もしこれが無かったら、僕らはとっくに育児ノイローゼになっていたかもしれません。それくらい、生活を変えてくれたアイテムです。
>> 【徹底レビュー】GU MODEのおくだけベビーサークルって実際どうなの?


番外編:これも買ってよかった!地味だけど優秀な「名脇役たち」
ランキングには入りませんでしたが、「これも買ってよかった!」という名脇役たちも紹介させてください。
- アンパンマン 光るマジカルボンゴ: 理屈抜きで息子が笑顔になる、最強のエンターテイナー。おばあちゃんからの最高のプレゼントでした。


- たのしく知育!やみつきボックス: 指先がどんどん器用になるのを見て、成長を感じられました。コスパ最強の知育玩具です。


- 冬の「鼻吸い器」と「スリーパー」: 南国パパが驚愕した日本の冬グッズ。鼻水は「吸う」ものだと学びました(笑)。これらが無ければ、日本の冬は越せなかったでしょう。


まとめ:良い道具への投資は、家族の笑顔への投資
2025年、僕が選んだ「神育児グッズ」ベスト3、いかがでしたか?
- gu mode ベビーサークル(安全と余裕)
- わんわんのバイリンガルチェア(成長と集中)
- アップリカ ラクリス(快適な移動)
決して安い買い物ではありませんでしたが、これらに投資したお金は、「親の心の余裕」と「子どもの笑顔」になって、何倍にもなって返ってきました。
育児グッズに頼ることは、楽をすることではありません。 便利な道具に頼って、親がニコニコしていられること。それが、子どもにとっても一番の幸せなんだと、この一年で学びました。
2026年も、便利なグッズの力を借りながら、楽しく、たくましく育児していきましょう!
▼ 今回ランクインした「神グッズ」たち ▼
第1位:最強の守り神「gu mode ベビーサークル」
第2位:成長を促す玉座「わんわんのバイリンガルチェア」
第3位:移動が劇的にラク「アップリカ ラクリス」






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